「86bunko」は、自分の「読書とエッセイ」のための屋号

自分の屋号「86bunko」

86bunko

自分が考えて作り出した言葉「86bunko」について書こうと思います。

「86bunko」は、自分が情報を発信するためのブランドすなわち屋号です。その屋号「86bunko」は、コロナ禍の2020年にInstagramで始めた読書記録(@86bunko)が始まりです。読み方は【ハチロクブンコ】です。

簡単に内容を説明すると、それは僕の読書(読書記録:Instargram & Reads)とエッセイ(note & Blog)にまつわる活動のための屋号です。ロゴは自分がデザインしました。

僕の活動を端的に示す「86bunko」の由来について詳しく書きます。1986年は僕にとって人生の大きな転機となった大事な年です。その数字と本を表す「文庫」を組み合わせて「86bunko」を屋号にしました。

86bunko
©️2025 Sasao ロゴは自分でデザインしました。

1986年、自分は高校生で学校に普通に通学していたわけですが、突然大病を患うことになります。第一志望の高校に入学して、好きなラグビー部に入って彼女もいて何不自由することがないはずでした。

しかしその年、自分は人生の転機を迎えました。その転機に患った病気は一旦収まったものの生涯付き合うことになります。当初は、つらくて苦しかったです。でもそれを直視してこなければ今の自分はないと言っていいでしょう。

今は、長い時間をかけて落ち着いているので、自分なりに病気と付き合っています。振り返ってみても発病した1986年という年が自分になかったらと思います。しかし、その年なくして自分とは言えないでしょう。そう冷静になって今はその年を振り返ります。自分の人生にとっても、大事な年でもあるのです。

僕の読書(読書記録:Instargram & Reads)とエッセイ(note & Blog)にまつわる活動のsnsのIDにもなっています。ぜひ、訪れてみて下さい。「86bunko」という自分が作り出した屋号だからこそ、愛着を持って活動ができる「ことば」の源になっています。

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最終更新日 2025-10-19 by Sasao

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